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プラグインの使い方2

プラグインカテゴリーとは

プラグインカテゴリーとは、そのままなんですが、 プラグインをカテゴリ分けしたものです。 カテゴリは1〜3の合計3つあり、 それぞれのカテゴリに機能の差はありません。 ですから、例えばカテゴリ1では "最近のエントリー"がつかえるのに、カテゴリ3では"最近のエントリー"は使えない」 等ということはなく、 どのカテゴリでも全く同様に15種類のプラグイン全てが使えます。 もちろんプラグインを一切使わないでもOKですし、 カテゴリ1のみを使って他のカテゴリを一切使わなくてもOKです。

じゃあ何が違うのか、 なんでわざわざカテゴリ分けしてるのかという疑問が生まれると思います。

これらの質問に率直に答えると、 「何が違うのか」については 「プラグインが表示される場所が違う」となり、 「なぜカテゴリ分けしているのか」については 「作者がより自由なレイアウトのテンプレを作れるように分けている」となります。

プラグインカテゴリ1・2・3にはそれぞれソースがあるのですが、 テンプレ作者がプラグイン対応のテンプレを作る時は 必ずこの3つのソースをhtmlファイルに貼り付けないといけません。 (そうしないとプラグイン対応のテンプレにならないのです) で、テンプレ作者は各プラグインカテゴリのソースを どの位置に貼り付けるかを決めることが出来ます。 例えば上の画像の例で言えば、 プラグイン1は左側に、プラグイン2は右側に、プラグイン3はプラグイン2の下に、 という風に作者が設定しているのです。

多くの場合、2カラムのテンプレは1・2・3とも同じサイドにあり、 3カラムの場合は1が左側、2・3が右側という感じで振り分けられています。

実際の表示は以下のようになっています。

そんなわけでテンプレを利用する側にとって重要なのは 「そのカテゴリがどの部分に表示されるか」 を確認することです。 そのことがわかればよりプラグイン機能を利用したカスタマイズが楽になると思います。

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